主演:
葉山 レイコ 柴木 丈瑠 成田 梨紗 鈴木 智絵
简介:【ストーリー】絵美子は夫・正雄の浮気現場を目撃してしまうが、夫を問い詰めることも出来ず日々鬱積した気持ちで暮らしていた。夫との仲も不仲になる一方。またそんな両親の状況を知ってか21歳になる娘の初穂も両親に反抗し、朝帰りを繰り返すようになっていた。娘の部屋で男性からの高価な誕生日プレゼントを目撃し、娘には高価すぎるから返却しようとその男性の経営するバーを訪れる絵美子。だが目の前に現れた男・朔哉(さくや)は思っていたのと違い屈託のない好感の持てる男だった。絵美子の話を軽くあしらい、また店に来てくださいと言われると悪い気にはなれない絵美子だった。家に帰ると夫や娘の事で頭を悩ます絵美子だったが、買い物の帰り、ふと気がつくと朔哉のいるバーの前に・・・。自分の気持ちの底を見たような気がしてその場を後にしようとする絵美子だったが、表にいた朔哉に呼び止められ、折から振ってきた雨のせいもあって店で雨宿りさせてもらうことになった。そして過ちの出来事は始まろうとしていた・・・。【解説】夫の不倫、娘の反抗、そして若い男との情事。揺れ動く熟年人妻の心と身体…。16歳の時、歌手デビューした清純派アイドルが突然AVに出演――。世の中を騒然とさせたのが今回主演の葉山レイコだ。AV『処女宮 うぶ毛のヴィーナス』出演でアイドルから脱却、たちまちグラビアクイーンとしての地位を確立し、その後、女優活動を本格化させた。そんな葉山レイコがラブ&エロス シネマコレクションに登場した。娘役には、AKB48旧チームAの元メンバー・成田梨紗。2012年公開の映画「すべては「裸になる」から始まって」で、AV女優・森下くるみの役を大胆な演技で初主演している。娘の彼氏にして母親と関係を持ってしまう男性を演じるのは柴木丈瑠。2001年放送の百獣戦隊ガオレンジャーでガオブルーとして頭角を現し、現在は俳優として様々なドラマや映画に出演している。近年は歌手、また舞台俳優としても活動している。夫役の広瀬彰勇は、1981年俳優としてのキャリアをスタート。1990年劇団四季に入団。芝居からミュージカルまでこなし、17年間の在籍をへて退団。以後、映像作品、吹き替えなど、舞台以外の分野にも活躍の場を広げつつも2011年には劇団四季に客演として呼ばれる実力派である。また同じく劇団四季出身の鈴木智絵、自らを隙間産業女優と名乗りエロス作品に多数出演している倖田李梨らが脇を飾る。監督はテレビの2時間ドラマを中心に活躍する児玉宜久。主な作品に、テレビ朝日土曜ワイド『ショカツの女』シリーズ、テレビ東京昼帯ドラマ『詐欺師リリ子』(メイン監督)など。